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1.19 天気よく物見遊山 出雲崎までと新潟までと


 1.19 天気よし。休日だし。

 最近のトレンドは・・・・北の漂着船、出雲崎町に流れ着く。

 「よしっ、出動」

  9時、バイクに乗って、今回は、カブやめてベスパ。なんたって走行距離がちょっと伸びすぎ。だし。

 ということで。





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前方には、お弥彦様。

今年も頼みます。通過。







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大河津分水を渡る。渡部橋。

渡部村が半分になって集団移転そして、分水ができた。

小針あたりの渡部姓を名乗るグループはこのあたりの出身ではないか。勝手に歴史を紐解いて、うそをつく。

英語では、ライアーというらしい。





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道の駅出雲崎にて。しっこ。

温度を感じないやつらがいた。おいら以外5人ほど。

ここはライダーのたまり場、しゃべり場らしい。

そしてその中で。

おいらのベスパは、なぜか白鳥のように気品高い。

ただし。

この乗り物、ラグジュアリーっぽいのが、おいらに似合っているかどうかはわからない。




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海はえらく穏やかで。

サーファー、クロダイ釣りなどもいて、おのおのの休日である。

女子一人。あり。センター試験とは無縁の方か。本日試験の日らしい。



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「いたいたー」

乗組員はどうしたのか。こんなになっちゃって。

名前がない船で。

幸運丸とか栄光丸とかつけときゃいいのに。

日本海のイカ泥棒。

人さらいの国。

かの国が、一日も早く、やや普通でよい、正常化してほしいと願う。


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漁師の村は今日が塞ノ神らしい。

風習、伝統は守られてよい。


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火事だったようだ。

消防団の車が並んでいる。

「気を付けよう、冬の暖房器具!!」

消防団からのメッセージを入れとく。




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 帰宅して。まだ物足りない。

 天気よすぎる。何が足りないか。・・・・運動していない。

 新潟市内でジャズフェスティバルあり。よし、あるいて行ってみるか、線路跡地が歩道になってるから。

 12時15分出発。




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こちらは関屋分水路。今日は、信濃川から人口的に作った2つの分水路を渡ったことになる。

ここは、昭和40年代の完成で、これがきっかけで新潟関屋競馬場が移転した。
青山脳病院も移転、関屋掘割町という名前の町もできた。競馬場跡地がいい町になるように、文京町というどこにでもある、あほな名前の町もできた。
ここのへんは、幕末の頃は会津藩お預かり地になったこともあり、越後長岡藩が持っていた新潟港を幕府が取り上げて稼ぎを持っていくようになり、会津藩はここを切り開いて川湊を作るという計画もあったようだ。
参考までに、信濃川と阿賀野川をつなぐ小阿賀野川の川湊、両川も幕末のころは会津藩が預かっている。

それほど、幕府は、会津に頼っていた。

なんでって。解説が長くなりすぎるからやめとく。先を行く。


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安らぎ提左岸。ここまで2時間近くかかった。

けっこう、いけてる風景だと思う。新潟市。

嘘つきロシア、泥棒中国が紳士になったら、きっと貿易で栄えると思うのだが。


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水道橋と鉄橋。ボート部のころは、毎日ここをくぐっていた。

撮り鉄が構えている。天気よく、コントラストもいい。いい写真が撮れると思う。SLじゃなくてもよいではないか。



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昭和大橋にきた。平成大橋も通り過ぎた。

こんどは、何時代。

あたらしく橋が架かれば間違いなく、元号橋だ。

アナスタシア号がきた。どこまで行くのかのう。

とおもいきや、目の前で引き返した。クルーズにしては短すぎ。

40年前、船がいるあたりまでは普通に泳いでいた。

ボート部時代。毎日萬代橋まで走った。3キロのランニング。

さすがに、昭和大橋から飛び込んだ奴はいなかったと思う。

いたら、叱られてた。


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八千代橋についた。もうすぐ萬代橋だ。





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終点、萬代橋。

その下流には、柳都大橋ができた。そこまではいかない。ここまでで3時間だ。

あぶない。入ってはいけないと書いてあるし。



越後ワンデーウォーク完了。

さてと。

ここまで歩けば、飲んでもよかろう。

駅前の春日湯、銭湯まで歩いていき、入浴、身を清めて。

駅前の大将に。

「おかえりなさい」

「どうも」

カウンターに座り、5時。常連と相撲を見ながら楽しむ。

愉快愉快。酒場放浪、愉快爽快。日が暮れる。

遠藤は、女遊び1位2位などという下品な相撲ネタなとは、こういうところで仕入れるのがよかろうて。

ではまた。






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去年の今頃は。


参考までにいつかの駅前。









by ikarashikunosuke | 2019-01-20 09:49 | どうでもいいこと
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