7.7と8 東北の温泉とラーメンと





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 西日本は、未曾有の豪雨で。

 それは知らずに、「どうせ週末は雨だから」ということで、妻殿と東北に出かけた。目的はない。

 ただ、温泉、そば、ドライブ、非日常を求めて。

 「旅に出ます。探さないでください」

 こんなのが、売られている。松島にて写す。






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 最初に立ち寄ったのは酒田。

 飛島汽船の船着き場には、何度も行っている。飛島のあごだしラーメンが忘れられず。酒田のラーメンもそれに近く、北に上ってって何食うかといえば、酒田ラーメンだ。
 川柳、柳川、どっちかわからん。けれどもうまし。

 鮮魚レストランの、寿司、えげつ盛りに、心を吸い取られそうになったが、胡椒のいらないラーメンは、ここでしか食べられない。







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 最上川を上って。

 鳴子温泉にいく。ここは3回目だ。

 青春18でも汽車から降りて、一湯している。

 東北の温泉力は、湯の質もさることながら、入場料が安い。チープトリップにはもってこいだ。




 過去のログ。
 



 








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 鳴子の湯につかって。もっと東に進む。

 旅の宿は石巻。

 かって、震災半年後、通りがかったあの街だ。

 宿屋は、寄宿舎風で、朝食込7000円(2名)。現場の人たちが長期逗留するために作られたような簡易ホテルで、

 「いってらっしゃいー」と、朝食を食べた後、去り際に声をかけられた。

 写真の朝食は、ホテル泉慶なみの半バイキングで。手作り感あり。大満足。




石巻、過去ログはこちら



 


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流された交番が、港に横たわっている。

「ななめ右上」


 石巻から女川へ。

 「東北っぽくない」

 「油壷、ビーチ、観光客対応のまち」

 津波から、まちが相当変わったようだ。この場所は、震災との光景対比ができない。前回は外している。

 20歳、成人式の翌日から5日間ほど、大学の夏合宿でお世話になった場所だ。

 当然、まちの中に、武道場など、体育館的な施設はなく、もっとも缶詰めになってしごかれた町だから、まったく記憶がない。



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 松島に向かう。

 妻殿は、「仕事で何度来たことか」という。

 「よっぱらきた」

 「でも、またこれるかわからんからなあ、一応、松島は抑えておこう」

 ありきたりの写真を1枚おさめた。


 
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 高速で、ワープして、蔵王付近に向かう。

 青根温泉に。とうちゃこ。

 310円。良心的、かつあったまるいい湯だ。

 ここは、おじさんライターたちと逗留した湯治場で、この共同施設のうらっかわ、準和風旅館で泊まった思い出がある。


 「はら、へったー」

 食欲と温泉浴しかない。でも、それが旅のテーマである。



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 上山、金ちゃんラーメン。オオもり600円。

 玉は2つはある。どんぶりに、事務仕事にたとえるならば、「ワードA4レイアウト、余白なし」

 汁の入る隙間なく盛られていて、大満足。

 次回も抑えの選手として活躍するであろう。赤湯南陽は、いい店に出合わないし。


 自宅に戻ったのが、日曜日の5時過ぎ。

 「雨なんか、さっぱり」

 予想が外れている。

 庭木の剪定をあきらめて、出かけた東北に。

まあよい。




追記

 大学、女川駅前の写真があった。


 
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 学生服を着て、目つきの悪い写真だった。

 ので、しごかれているときの写真を載せておく。

 おいら、最前列で、人を乗せて、腕立てしている。先輩たちは女川の坂を利用したようである。

 長生きすると、思い出が屑鉄のようにたまる。

 屑鉄か鉄くずか、35年前のことである。


やさい目の写真があった。

前列左、いっしょにいる、目つきの悪い男は生まれつきなので、同時に紹介しておく。この服装で電車に乗るとからまれる。らしい。

 
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by ikarashikunosuke | 2018-07-11 07:05 | ちゃがらけ日記 | Comments(0)
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