福島潟のざっこ。
海に流れ着いたんだろう、ぎんばそう。 こってり絞られたのだろう、カモ鍋。 金曜日。 和菓子屋の同じような仕事をしている人たちで、目合わせ会議があって、葛塚「みゃーずま」というところで飲んだ。 なかなかの粋な料理だった。 特に、寒ざっこの煮付けはうまかったし、カモ鍋の汁は最高だった。 ナマガキはやや難ありで、〆に出た半ラーメンは余計だった。 そんなことよりも。 そんなことで、うかれちんになっている場合ではない。 おいら、仕事がたまってる。 というのは。 年度末に近づいてくると、和菓子屋の人間は休暇を消化しなきゃといい、頻繁に休む。 仕事をこなしているひとならまだしも、必殺仕事しない人が、そんなことをして、「和」をみだす。 これを「我」がままという。 和菓子屋の、わがせくしょん、この会議においらと同僚2名で外出していた裏では。 「金曜日、午後から休みまーす」 がばたばたと2名出て、残された人たちは、てんてこまいだったにちがいない。 日頃から、 「電話にでんわ」 「お客さんがこられても、顔上げず無関心」 こんな、はながみのような人間を飼っている和菓子屋で、いい仕事ができるわけがない。 御馳走の写真からは程遠い、プンプンのブログになってしまったじゃないか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さてここで問題、 問題1、和菓子屋わがせくしょんの外線代表電話はどこに置いてあるでしょうか? 問題2、さて、次の写真はなんでしょうか。 1の答え。 私の机の上が正解。 2の答え。 越後国いかのあし、おいらの靴下。 電話の処理と来客の対応で日中が終わり、書類が山になる今日この頃。 それでは、いまから仕事に行こうか迷っている土曜日、現在午前10時30糞、おいらからのリポートでした。 分を糞にあえて誤変換にしておく。 かいしゃに、糞亥革命をおこしてやるっ! .
by ikarashikunosuke
| 2016-02-06 10:23
| どうでもいいこと
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