コシヒカリよりも、丈が短い。 光り、粘りがよい。 高温温暖化に強く、晩成品種である。 大粒である。 コードネーム「103号」 名前はまだ決まっていない。 平成29年デビュー。新潟県としても、新潟コシと双璧をなすブランド米にしたいということだ。 参考までに、個人的な自己主張米の要件。 粒は、大小取混ざっている方がよい。大粒が、けしていいわけではない。 すしの握りが、大粒の米1粒だったらどーする。 レモンぐらいの米1粒食って大満足ってなったらどーする。 極端すぎた。 晩成の米はうまい。これは間違いない。 柿や栗、関サバ関アジ、激しい環境、寒暖差が大きい時期の収穫物は皆そうだ。 仕事に関係して、売れるお米づくり推進大会に参加してきた。 本日、新潟地方、外は37度ぐらいの熱風あり。 聴衆者は涼・快適に甘んじて、伏せ目の人が多かった。 農家の皆さん、頑張ってください。 たぶん、朝早くから仕事をされていたに違いなく、午後1時半からのこうした会議は、夢遊の境地に陥れるられるのでしょう。 .
by ikarashikunosuke
| 2015-07-14 07:33
| 越後・新潟・木場のこと
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