風前のともしび。村、カソ。選手集まらず。 でも、開会式は盛大で、当然来賓あいさつも長く。 挨拶をまくように指示されたバッチの人もいたし。 いずれにせよ、あり方、開催の仕方を考えねばなるまい。でも、1年何も考えず、来年を迎えてしまうのであらう。 「笑ってないで、頼みますよ、総代さん」 借り物レース。 「バケツ、ちかすぎねーか」 「いーわや、かんたんなほうが」 なので、フィールド競技はスムーズに。 「この種目だけは、いつでも花形」年代別リレー。 「メンインブラック」めがねをつけて、球が顔に当たらないように。おにごつこ玉入れ。 「ころんでも、手を伸ばしてゴール」 「見せ場、作ったねー」 「いしくに、健在」じゃんけんといい、いでたちといい。 板金業を営む。握力は半端ない、50年前、剣道部。 おにぎりを食べて、村人全員が昼食。 夕方は各組で慰労会。 最近は、オードブルなどという店屋物が増えた。 おいら、最後のグランドの片づけを終え門を閉めて合流。 飲みたい人が勝手に酒かんして飲んでという雰囲気だったので、1時間ほどで帰宅。 つくづく、人間力がなくなった「村」である。 去年はこちら。 年忌ではない、運動会の記事は。 おまけ。 明治時代。仏教を信仰し寄付を集めてご本尊様を大事に所有していた時代。いにしえの木場村。 その勢いはない。 .
by ikarashikunosuke
| 2017-05-22 07:16
| 越後・新潟・木場のこと
|
検索
カテゴリ
以前の記事
その他のブログ
外部リンク
画像一覧
その他のジャンル
|
ファン申請 |
||