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12.4 上海バンコクの旅その2


 バンコク上陸、午後10時過ぎ。
 なんたって、飛行機に乗り遅れ。次の飛行機が2時間半遅延。
 それでも、宿近くのナナプラザに繰り出す。

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 ここは、ゴーゴーバーの中心地。
 なんと宿屋の真裏。
 「なんて、こんなところに宿選んだだろっ」
  同行したGONからは、すごいところ、ピンポイントにしましたねといわれ。

 ビール100バーツ。早くいけば80バーツ。ただ、欧米人と雑音と、モーターショーにいる女たちが騒いでいた。
 宿は。
 
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 髭剃りがなかった。
 ので、こんなメモを作って、おいておいた。

 遊びから、帰ってくると。

 こんなご指導をいただいた。

 
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 客室係と、たちまち文通仲間になった。

 この日、4階の欧米人がひと騒動を起こしたようで、騒いでいる。
 ドアの前で、女性とフロントの男が盛んに部屋を開けようと怒鳴っている。
 なかから、ソーリーの連発。

 内容は、推察するに。
 欧米人が女を連れ込んだところ、ふたを開けてみたらおカマ。
 契約違反ということかと思う。
 女は骨太で、声もきつかった。

 なにしろ、この界隈。商売女、商売男がわんさかいる。

 おいらは、横断歩道をわたっていて、すれ違いざまに、

 股間をかばっとにぎられた。
 振り返ると間違いなく、「カマ」だった。

 ピンポイントで、急所を包み込むことができるのは、もと男でなきゃあできまい。
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 こちらは、正真正銘の女性。
 チャオプラヤ川、ワットアルン渡し船のレストランにて、笑顔を写す。

 
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 こちらは寝仏の後ろ頭である。
 タイ国王逝去に伴って、国民が黒服で喪に服している。
 信心がよく、争いのない国である。

 それに引き替え、欧米人は・・・・
 
 おれたちもか・・・・・


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  現地の飯を食う。

  うまし、やすし。

 (以前のバンコクは↓)






 (つづく)

by ikarashikunosuke | 2016-12-10 19:58 | ちゃがらけ日記
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