旅の終わりは、福知山から舞鶴に抜けて、あとはたんたんと北陸道を走る。 ただ、舞鶴に、なんと海の日、軍国少年の血が騒ぐ。 その出来事は、軍艦出現、入場見学、デイサービス、もといサービスデイ! 介護のメニューではない。心ときめく護衛艦舞鶴隊の艦影が並ぶ。 「やったー」 おいらの歓喜はつづく。 「最新鋭だっ」 「記念撮影お願いします」 「予定では、おいらの息子も海上自衛官だったのに・・・」 おいら。 「団塊世代の退職で300人は採用があったと聞いていますが―」 摩周という輸送艦のかげに隠れてましたが、コンパクトなミサイル艇のクルーの方でした。 「この船、名前もないし・・・・改修するのかなあ―」 「それでもなあー、ヘリ搭載型のDDHだし」 「今年退役となったしらねですよ」 「えー・・・・・・あびんりーばぼ」 聞けば、蒸気タービン推進装置は今のガスタービンとちがって載せ換えが出来ないから、解体しかないと。 おいらが中学時代に知った最新鋭護衛艦も、もはや30年経過の老朽艦。 当時の大型最新鋭も、番号消されてね。DDH143。 (関連のサイトはこちら) ということで、午後からは、いかりのモニュメント除幕式。 おつかでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 総員退艦心得。 人から助けてもらうからとか、警察よんでからとか、そんな間合いではない現場。 高速ミサイル艇「うみたか」の隊員いわく、 「我々が一番先につっこんでいきますから」 イージス的護衛艦愛宕。 でっかい。 新潟に来たら、応援に行きますよ。 おいらは、ちゃつかり新潟港ファンクラブに入っちゃってて、特典が受けられるのだ。 ちなみに、ファンクラブは、全キャン連以来。 ※全国キャンディーズ連盟のこと 京都・出雲・但馬の旅も終り、いよいよ、さてとですね。 (旅日記その1) (旅日記その2) (旅日記その3) (旅日記その4) 次の旅、しなくっちゃ。 冒険ダン吉・越後国いかのあし .
by ikarashikunosuke
| 2015-07-28 06:23
| ちゃがらけ日記
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